先日、NHKの今日の料理のビギナーズで秋刀魚の缶詰を使った混ぜご飯を放送していた。
材料は、2人分で「①秋刀魚の蒲焼きの缶詰1缶(100g、秋刀魚は2~3cmに切っておく)」、これと「②針生姜が小皿に一盛り」、それに「③2~3cmに切った三つ葉」だけ。
作り方は、ボールに取った2人分の炊きたての暖かいご飯の上に、①、②、③の材料と、缶詰の残り汁を垂らして軽くかき混ぜるだけ、といった料理だが秋刀魚の蒲焼きの缶詰を1缶買ってきて作ってみたら結構美味しかった。
家では缶詰の秋刀魚は食べた記憶がなく、このために秋刀魚の蒲焼きの缶詰を1缶買ってきたのだが、手軽に出来るのと、そこそこに美味しかったので、このために秋刀魚の蒲焼きの缶詰を常備するようにした。
そんな訳で少し調べてみたのだが秋刀魚の缶詰は、9月製造の秋刀魚の缶詰が脂が乗っていて美味いらしいく、そして秋刀魚は遠洋漁業ではないから冷凍などはせずに陸揚げしたらすぐに工場で加工してしまうので、
基本的には製造年月日≒獲れたときとのこと、さらには、通の人は製造してから3~6ヶ月経ったもののほうが味が中まで染みて美味いということで、製造年月日をチェックして買うということも解った。
根生姜は大体いつも我が家の冷蔵庫の奥にあるのだが、三つ葉は常備していないのでそこのところが少し気がかりだったが、レパートリーとしては、金胡麻をふりかけたり、もみのりをかけるだとか、それから、さんま缶と針生姜、それに酒と醤油適当で炊き込みご飯という作り方のも見つかった。
あと、秋刀魚の蒲焼きの缶詰を使ったレシピで、さすがなのは缶詰メーカのレシピ。
こちらは、http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/recipe/search.php?products=7。