工人舎が11月5日に発売し、重さがわずか400gで液晶が4.8型のタッチパネルのノートパソコン、A3KX32SA(http://jp.kohjinsha.com/models/pa/index.html)をサクラヤで注文してきた。
ちなみに、川崎ではヨドバシカメラとビッグカメラでは店頭に実機もあったのだが、ヨドバシカメラはヨドバシカメラオリジナルと称してATOCをバンドルしてメーカー定価より3千円ほど高く売っていて、ATOCをバンドルしていないものは売っていなくて、ちょっとえげつなさを感じたのと、そのことを除けば、ビッグカメラもサクラヤも価格はメーカー定価と同じで、ポイントも同じ10%の還元。
ところが毎度のことなのだが、サクラヤと他の2店で大きく異なるのが保険。細かくは忘れたが、ヨドバシカメラは10%のポイントを5%とすることで2年目~3年目の自然故障だけを保証するタイプ(最初の1年はメーカーの保証でカバー)で、ビッグカメラの保証内容も大した内容でなかった。
ところがサクラヤの保険は商品価格の4%を現金で払うことによって自己負担分はあるものの自然故障だけで無く、所有者の過失によって、例えば落として壊したような場合でも保険で修理をしてくれる。
そんなわけで、外で使うデジカメやノートパソコンには都合が良い保証になっていて、最近はこの手のものを買う時はサクラヤにしている。そんなわけで店に商品はなかったのだが、取り寄せてくれるとのことだったのでサクラヤに注文してきたのだが、問題は通信機器の方。
つまり、同時にイ・モバイルに入れば4万円引き、ドコモなら3万引きの件で、結局は入る/入らないを含めて、どうするかを11日の品物が入る時までに決めておくことで、今日はそのカタログだけをもらって帰ってきたのだが、検討した結果は、
利用可能エリアの広さ : ドコモ > イ・モバイル
通信スピード : ドコモ(下り7.2Mbps、上り384kbps) < イ・モバイル(下り7.2Mbps、上り1.4Mbps)
通信の制約 : ドコモは色々制約あり < イ・モバイルは特に制約なし
パソコンの値引き : ドコモ3万 < イ・モバイル4万
制約 : ともに2年加入が条件
途中での解約料 : ドコモ低い > イ・モバイル高い
月々の使用量 : ドコモ(1,000~5,980円) > イ・モバイル(2,900~6,880円)
(ただし、ドコモは別途プロバイダーとの契約が必要)
とまあ、こんな感じで、月々の料金は使用するデータ量にもよるのだが、ほとんど使わないとするとドコモの勝ちで、それなりに月々使うとすると、たぶん料金はすぐに上限に届いてしまって、この場合はイ・モバイルの勝ちといった感じ。
本当はイ・モバイルのTouch Diamond(https://store.emobile.jp/HS/touch_diamond.html)が欲しいのだが、これだと、これだけでネットにアクセス出来て、ノートパソコンからBluetoothで繋げてネットにアクセス出来る。だけど、この機種はパソコン値引きの対象になってないのと、もうすぐ新型が出そうだし・・
それと、2年以内にはWiMAX通信も本格化するだろうし・・・
とりあえず今回はドコモにしておこうかな、といった感じ。
映画、ヤッターマン(深田恭子ほか)を外でZENで見れるように、DVDから変換して持ち歩いたのだが、見ていると面白すぎて顔が笑ってしまってしまう。
他の人が見ると、手帳を開いてニヤニヤしている変わった人みたいで、外で見ることが出来なかった。
ちなみに、変換に使用したソフトはXilisoftの「究極DVDリッピング 5」で、このソフトはISOからもリッピングが出来るのでDVDをISOで持ってる人には便利。
ヨドバシカメラに行ったら「CREATIVE ZEN X-Fi2(http://jp.creative.com/camp/zenxfi2/?WT.cg_n=Campaigns&WT.mc_id=23640&utm_source=jp.creative.com&utm_medium=Banner&utm_content=HomepageMHL_CampZENXFi2&utm_campaign=Promos_CampZENXFi2)」が展示されていた。
ちょっと触ってみると何となく期待通りなので一番容量の少ない8GBの「CREATIVE ZEN X-Fi2」を買ってきた。
この製品は1ヶ月くらい前に発表があったのだが、その後にAppleのipodやSONYの競合製品の発表もあって、実際に製品が発売される前から「価格を改定しました、さらにお求めやすくなりました!」という追加のお知らせのあった製品である。
とはいえクリエイティブは、こと音に関してはAppleやSONYなどとは比べものにならない世界標準の会社で、音のディフェクトスタンダードメーカーである。
だけども携帯プレイヤーはAppleやSONYほどは数が売れていないから割安感があって、それでいて高性能で製品の仕様と機能におもしろさがあるから気に入っていているメーカーで、前の携帯プレーヤーもクリエイティブの製品である。
ついでにDOSVセンターで8GBのマイクロSDも買ってきて、地デジのハイビジョン録画データ(NHKのプレミアム8 母なる大河 メコンを行く 全5話で7時間半)を「CREATIVE ZEN X-Fi2」に変換して入れて、見始めてみたのだが、外で時間つぶしに本を持ち歩くよりも良いかも・・・
最近、持ち歩いている手帳もバイブルサイズからミニ6穴サイズに変更したのだが、写真はそのバインデックスのミニ6穴の手帳の、ビニールのチャック付きのメモ入れの中に、ディスプレイの大きさに合わせてナイフで窓を開けて「CREATIVE ZEN X-Fi2」を入れた状態で、なかなか収まり具合が良い。
ディスプレイを見るには左右ではなくて、上下に手帳を開いて見る感じだが、手帳の上半分でディスプレイが日陰になって電車の中などで動画を見るの都合がよさそう。
それから、字幕付きの映画も見れるけど、字幕付き映画は、じっと一カ所に目をこらして見てる感じで、どうもせっせっこましい感じがして、今一。
そろそろよさそうかなと思ってWindows7をインストールしてみた。
最初に64ビット版をインストールしてみたのだが、どうも不都合が多いので結局、32ビット版の方にインストールを仕直したのだが、それでもまだ不都合がある。
現時点で不都合なこと
1.キャノンのプリンターのドライバーがまだ提供されていなくて印刷が出来ない。
2.通信量を制御するプログラムをインストールするとプチフリーズが発生する。
3.Blu-rayの録画データーが吸い出せない。