総帆展帆

今日は海の日、横浜の大さん橋ふ頭では「日本丸」と「海王丸」が、日本丸メモリアルパークでは「初代・日本丸」と、今日は初めて三隻揃っての総帆展帆(帆船がすべての帆を広げること)があり見に行ってきた。
写真は横浜の大さん橋ふ頭の「日本丸」と「海王丸」。

象

今日は川崎市の国際交流センターで、タイのアユタヤで象使いになった日本女性の講演があったので聞きに行ってきた。
タイの国旗も以前は象の絵だったとのことだが、それほどの象の国でも象は年々減少して現在、総頭数は4，600頭ぐらい、半分が野生象、半分が家畜象とのことで、家畜象の仕事も重機に変わり、維持していくのも大変な様子。珍しい話が聞けたのでおもしろかった

心配事

毎年、夏になると氷アズキを食べに行く店がある。
家から10分程度の商店街の中で、お爺さんとお婆さんの2人だけでオデンとか、焼きそばなどを中心にこじんまり営業している店なのだが、このところシャッターが下りたままになっている。
定休日なのかもと思っていたのだが、少なくてもここ3～4日間に氷アズキを食べようと思って店を覗く限りはシャッターがが開いていない。
お爺さんとお婆さんの2人だけで仲良くやっている店で、そのこと自体がすごく幸せに見えていたのだが、少し気にかかる。

写真展2

今日は気になっていた東京都写真美術館(恵比寿)で開催している世界報道写真展2009を見に行ってきた。
10時から開催なのだけど、狙った通りに10時2～3分頃に着いて入場券を買って中に入ったら先客は、まだ2人ぐらいで、東京都写真美術館で開催している写真展の中では今までで1番のびのび見ることが出来た。
特に報道写真の場合はどうしても、「説明を読んで写真を見る」という動作になるのだが私の場合、目が悪くて近くからでないと説明が読めない。
つまり写真をパッっと見て、そしてその写真の説明を読んで、そのあと写真をじっくり見るわけだが、この時、人が多いと、一旦、後ろに下がって人を避けてから写真説明の前に行き、その後、また後ろに下がって写真の前に行き写真に近づいて見るという動作になるのだが、今日は説明を読んだ後、直ぐそのまま横に平行移動をして写真を見ることができたので非常に都合が良かった。
特に組写真の場合、複数の写真の説明が複数の写真の右側とかにまとめて記載されているので、気になった組写真の場合はこれらの動作を複数回伴うのである。
今日はほとんど人がいなかったので、これらの写真の前での移動動作を単純な横への平行移動動作だけで済ませることが出来て(大きな写真展の時の半数ぐらいの作品だったが)、手早く、そして気持ちよく写真を見ることが出来たとともに、世界では知らないことが色々と起きていること、それと事件は知ってはいたがそれがなまめかしい(リアルの意)写真となって現地に居合わせた感じで見られたこと、良い写真展だった。

早めに見終わったのと、今日は一人だったので、その後は暑い中を久しぶりに秋葉原に。
最新のIT情報を入手したり(?)、つまんない物を物色して買ったりしてから帰宅。

写真展

暑さの中、ハービー・山口写真展  「ポートレイツ・オブ・ホープ」～この一瞬を永遠に～ を見に川崎市市民ミュージアムまで行ってきた。
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition_de.php?id=66

あと、気になっているのが東京都写真美術館で開催(6月13日(土)-8月9日(日) ) している世界報道写真展2009。
http://www.syabi.com/details/wwp2009.html
こちらの方は近々に見に行くつもり。