3日ぶりに雨がやんだので駅まで出かけたのだが、2007年の映画で見てみたい映画が有ったので、その折に駅前のツタヤに寄ってDVDの有無を聞いたら棚のところまで案内してくれて取り出してくれたので借りてきた。
店員からカウンター上に貼られた日数と値段の表を指しながら、何日にしますか?って聞かれたので(旧作で、表には当日320円、以降3泊4日までが360円と書かれていた)、3泊4日でお願いしますと伝え、会員カードのTポイントカードを出したら、「180円」と言われたので、なんで360円でないの?、と聞いたら、60才以上は旧作が半額とのこと。
なんか嬉しいような嬉しくないような感じがした。
それから、そのときに、カウンターの手前の下のところにあったTSUTAYA発行のシネマハンドブックというA5サイズの雑誌を、タダかと思って貰ってきたのだが、先ほどパラパラ見た後に裏表紙を見たら、「定価:200円(税込)」と書かれていた。TSUTAYAさん、ごめんなさい。
ちなみに、借りてきた映画はノーベル賞作家ハロルド・ピンター脚本の会話劇のスルース Sleuth。まだ見ていないのだが、何か面白そうな気がした。
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2004年に年金のマクロ経済スライドが決まって、毎年の年金制度の加入者数の減少分が0.6%、毎年の平均余命の伸び分が0.3%の、計0.9%ずつを毎年、年金給付を下げていくというものだったらしい。
だけども、支給される年金額が実際に下がると抵抗が大きいので、物価が上がったときに、物価上昇分全部を支給するのではなく、物価上昇分から、この0.9%を引いた水準で支給していき、実際に支給する支給額は下げないという、つまりインフレが延々と続いていくことが前提の制度、仕組みだったらしい。
ところが実際にはそれから延々とデフレが始まっているから、この毎年の0.9%の分が減額できてこなかっただけでなく、デフレ分さえも減額が出来てこなかったから、マクロ経済スライドが決まった2004年から年金の支給水準は物価を加味すると逆に増えている。
そんなわけで小宮山のおばちゃんが今までの9年間のデフレで割高支給となっている分(合計で2.5%)については、これをを3年間で支給減にすると言い出したらしい。
しかし、このおばちゃんの発言には少し前にも、自分の管轄でもないのに、いきなりタバコ代を千円に値上げしろだとか、突拍子のないことを言い出すし、今回も大臣にしては思慮が足りない。
つまり、過去9年分の物価の変動分(合計で2.5%)を3年間で支給減にするということは、逆に言えば「その3年間は、それに加えてマクロ経済スライド分の年0.9%ずつの給付を下げることはしない」と宣言したのと同じことであろうし、だとするとマクロ経済スライド分は12年も実行されないこととなり、適正な年金制度の維持の方が問題になってくる。
録画していた、昨年の大晦日に放送の、「そうだったのか!池上彰の学べるニュース 年またぎ7時間半特大スペシャル」を、やっと今日になって見れた。
宣伝等は当然、飛ばして見たのだが、さすがに7時間半の番組で朝から見始めても午前中だけでは見終わらなくて夕方にも見てやっと見終わった。
それと、この録画番組が占有していたディスク容量は45GB。
宣伝等は当然、飛ばして見たのだが、さすがに7時間半の番組で朝から見始めても午前中だけでは見終わらなくて夕方にも見てやっと見終わった。
それと、この録画番組が占有していたディスク容量は45GB。