ちょっと古い1975年公開のアメリカ映画で、72年8月22日にニューヨークのブルックリンの銀行に3人組の強盗が入った実話に基づいた映画とのこと。最初に若い1人が怖気づいて逃げだし、残る2人は9人の銀行員を人質に立てこもる。 犯人と人質の交流、人質の心理、野次馬たちの描写、犯人の家族等の描写等、妙に納得させられる映画で、アル・パチーノ他、演技がうまいく、ずっとひきつけられる映画で面白かった(2時間4分)。
ちなみに原題は”Dog Day Afternoon”だが、日本語題の「狼」とは関連性が無く、「Dog Day」は「盛夏」を差してる(ただし、本来「盛夏」を差す英語は"dog days"である)とのこと。映画の中でもクーラーを止められた銀行内の様子がうだるような感じで、また、殆どのシーンがアドリブによって撮影されているとのこと。
ちなみに原題は”Dog Day Afternoon”だが、日本語題の「狼」とは関連性が無く、「Dog Day」は「盛夏」を差してる(ただし、本来「盛夏」を差す英語は"dog days"である)とのこと。映画の中でもクーラーを止められた銀行内の様子がうだるような感じで、また、殆どのシーンがアドリブによって撮影されているとのこと。
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まだ暑いので家の中ではパンツ1枚で過ごしているだが、そんな中おばさん連中の忙しい夕刻時に近所のご婦人が出かけたからと云ってお土産を持ってきてくれる。昨日はうちのオバサンの外出中に北海道土産が、今日はオバサンが入浴中に伊豆土産が届いた。そのたびに私がドアー越しにちょっとお待ちくださ~いと云って、あわててズボンをはいてシャツを着て出るのだが、なんか家の中でパンツ1枚で暮らしているのが見破られたみたいでちょっときまりが悪い。
先月の黒川里山見学(http://whitewater.blog.shinobi.jp/Entry/92/)に引き続いて今日は原宿の東郷神社と明治神宮の緑のコースに参加してきた。
明治神宮にも奥の方にまだ行ったことがなかったところもあったし、その後は皆と別れて、代々木公園から渋谷に下ったのだが平日とは異なった日曜日の活気を存分に感じて帰宅した。帰宅するまでは暑い一日で雨は全く降らなかったのだが、帰宅して暫くしたら雷雨で土砂振り。
ちなみに写真はタラヨウ(多羅葉)の木の葉で、葉の裏に爪で字を書くと消えない事から、葉書の語源になった木との事(誰かが葉の裏にいたずら書きしてたみたい)。
1990年代に内戦によって多くの死者を出したボスニア紛争、その中で大きな問題になったのが8000人が殺害された「スレブレニツァの虐殺」。その虐殺の首謀者カラジッチは国際法廷で有罪判決を受けたが、いまだに捕まっていない。そのカラジッチをジャーナリストの3人(リチャード・ギアら)が追いかける社会派エンタテインメント。
冒頭からの内戦中の取材シーンに引き込まれたままハイテンションで最後まで見てしまった。かってオリンピクが開催された都市でこんな内戦がと考えるとなんか複雑。
冒頭からの内戦中の取材シーンに引き込まれたままハイテンションで最後まで見てしまった。かってオリンピクが開催された都市でこんな内戦がと考えるとなんか複雑。
昨日は特にぐっすり寝て今朝、起きたら身体のあちこちの筋肉が痛い!
ちょっとした疲労感もあって気分的には気持ちの良い目覚めなのだが、アスレチックて本当に上手に普段あまり使ってない筋肉を使わせる。
ちょっとした疲労感もあって気分的には気持ちの良い目覚めなのだが、アスレチックて本当に上手に普段あまり使ってない筋肉を使わせる。