私の朝食はいつもシリアル。それもファミリアのノーマルのシリアルとチョコレートの入ったシリアルしか食べない。同じファミリアでもその2種類以外のシリアルは食べないし、ましてや他のメーカのシリアルは食べない。こんな朝食にしてから10年ぐらい経つのだが、最近このシリアルが川崎で調達が出来なくなったのである。以前は駅ビルとラゾーナの2つの店で購入できてたのだが駅ビルの店は閉店し、ラゾーナの店はファミリアのシリアルを扱わなくなってしまったのである。そんなわけで今日はリックサックを担いで横浜までシリアルを調達に、計9袋で4.5Kgを買ってきたので、(1食に50gづつ食べるので)90日分の朝食をなんとか確保した。
それから、食料を確保する前に(リックサックが軽いうちに)横浜をぶらぶらしたら、中華街の裏道におじさんがウェイターで、おばさんがコックといったこぢんまりした台湾家庭料理の店があって、焼きビーフンとスープビーフン、それと魚のつみれのスープを頼んでうちのオバさんと2人で食べた。台湾だから盛りが小さいのかと思ったら、それぞれ結構量があって、特に焼きビーフンと魚のつみれのスープが美味しかった。ここのお勧めは肉の塊などがどんぶりご飯にのっかったものらしかったのだが(後ろの席で台湾の人らしい若い女性が食べていたし、近所の人もテイクアウトしていた)、こちらは今回食べられなかったので、また横浜に行く楽しみが出来た。
赤ずきんちゃんのパロディアニメで結構、笑えた。こういったアニメは軽く見れて、楽しめて見られるので結構良いかも。個人的評価は☆☆☆☆。
レンディションとは国家間移送。2001年の「9.11」以降、米国が世界中に中央情報局(CIA)の秘密収容所のネットワークを持ち、「テロとの戦い」という大義名分のもと、不特定多数の人びとを起訴や裁判もないまま拘束、拷問をしているということを題材にした映画なのだけれども、多分、現実はもっと凄いことが起きているんだろな~と感じた映画。題名は忘れたけど、この間のNHKで放送していた「世界の10人の報道家による民主主義何とか」みたいなテーマのドキュメンタリーの方が上だったかも。個人的評価は☆☆☆。