念願がかなって「ルーロハン」を食べることができた。
横浜の中華街の裏通りにある台湾家庭料理の安店なのだけど前回は焼きビーフンなどを注文して食べてしまって(焼きビーフンも美味しかったのだが)、私たち以外の他の客が食べてた「ルーロハン」を食べることができなくて心残りが続いてのだが、今日、食べてきた。
写真のどんぶり飯が、ご飯の上に角煮と、煮玉子と、高菜と、それに挽き肉がのって、煮汁が少しかかっている「ルーロハン」で、味は割とわりとさっぱりしていて美味い。そして値段はなんと500円。
今日はそれにツミレのスープと、うちのおばさんはワンタン麺を注文してのお昼。
それから、ふとしたことからこの店を手伝ってるお兄さん(もしかしたら経営者かも)と店内で知り合って、食べ終わってから店を出て数十メートル進んだら、今度はこのお兄さんが甘栗を売ってるのを発見したので手を振ったら、我々を手招きして、甘栗を買うお客が並んで待ってるのに、それらの客より先に甘栗を沢山、ビニール袋に入れて持たせてくれた。
そんなわけで今度は天気が良かったので山下公園に行ってポカポカ天気のもとで甘栗を久しぶりにいっぱい食べた。
ネットでルーロハン(魯肉飯)を調べたら、ルーローハンとも云うみたいで、台湾の家庭料理で家庭ごとに味が違って、家庭の数だけルーロハンがある、といったことが書かれていた。
それからおばさんのワンタンを一口つまんでみたのだが、しっかりとしたワンタンで食べるとゴマ油の香りがして美味しかった。スープはツミレのスープもワンタン麺のスープもともに無色透明のさっぱりしたスープで美味しかった。
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