(http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009080200075)
私の予想は懲役12年、オバさんの予想は15年。
蛍光灯がチカチカしてきたので買ってきた。
チカチカしてきたのは居間の丸い40型+32型の蛍光灯の内の1本(40型)なのだが、ついでに寝室の丸い40型+30型の蛍光灯も30型の方が黒ずんできたので買ってくることにした。
蛍光灯を買ってくるのは何時もは暮れの大掃除の時のオバさんの仕事なのだけども、去年は暮れに大掃除らしい大掃除をせずにいたので、この時期になって蛍光灯がチカチカしてきたわけで、それとオバさんは今日は飲み会なので、私が出かけた帰りに買ってくることにしたのだが、買い慣れていない物を買うのはなかなか大変だった。
買いに寄ったのがヨドバシカメラだったので点灯した蛍光灯の見本があって良かったのだが、先ず、白色、電灯色、その2つの色の中間色と、3種類の明かりの色があって、次に、ナショナルと東芝の蛍光灯があって、こちらはナショナルだと15,000時間の長寿命で約5,000円(40型+32型と40型+30型の2つで)、東芝だと12,000時間の寿命で約4,000円。
なんかスーパーなどで調味料を買うときに大瓶を買った方が得なのか、目玉商品の小瓶を買った方が得なのかグラムあたりの価格を計算する買い物みたいな気がしつつ、蛍光灯の前で単位時間あたりの蛍光灯の単価を暗算をしたら、両商品とも変わりがなかった。
もっとも、長寿命の方のナショナルは取り替える手間が少ないことを宣伝していたが、とは言っても東芝と比べてわずか1.25倍の寿命で驚くほどの違いはないのと、東芝の方の蛍光灯の箱の裏を見ると寿命とは、蛍光灯の明るさが当初の明るさの80%の明るさになった時点を蛍光灯の寿命と言っているみたいなので、だとすると現実にはそんなに長くは(80%に落ちるまで)使わないんじゃないかと思ったり、12,000時間とか15,000時間というのがその場でピンとこなかったりしたので価格が安い方が良い思って東芝の蛍光灯を買ってきた。
蛍光灯を換えたら、部屋が明るくなって気持ちが良い。
途中で見るのを中断していた「ノン子36歳 (家事手伝い)」をやっと最後まで見た。
もう一つ見るのを中断している映画が、ヴェトナム戦争の時の捕虜になった米空軍兵士がベトナム奥地の捕虜収容所からの脱走を描いた「戦場からの脱出(クリスチャン・ベール)。
最近、つまらないから見るのを止めるわけではなく、途中でちょっと一息のつもりがそのまま途中中断になってしまって、後日は別な映画を見始めて・・そちらも途中中断というケースが多い気がしている。
うちのオバさんの年金定期便が届いたので見てみたのだが、まだ分りづらい資料表示だった。
基礎年金に関してだけ言えば、支給される基礎年金の額は払い込み月数だけで決り、
792,100円(40年加入の満額) ×(60歳までの払い込み月数 ÷ 480ヶ月)= ①
200円 × 60歳までの付加保険料払い込み月数 = ②
① + ② = 基礎年金部分の支給額(100円未満繰り上げ)
となり、支給額は上記の①と②の合計で決るわけだが、そもそも計算式と、「60歳までの払い込み月数」と「60歳までの付加保険料払い込み月数」の両方が分らないと通知された基礎年金の支給額の妥当性が検証できない。
ところが「60歳までの払い込み月数」と「60歳までの付加保険料払い込み月数」は書かれてなく、国民年金、厚生年金別にそれぞれの加入月数は書かれているが、これは老齢基礎年金の計算に直接的な意味はないし、計算式の根拠もあえて教えずに、見込額は通知するが、その検証はさせたくないような通知となっている。
書かれている内容も、この書類を作成した時の前の月迄の情報(加入月数など)もあれば、年金を払い込み終わっている迄の情報(年間払いをしている場合は翌年3月まで(納付月数など))もあるし、このままの条件で60歳まで年金を払い込んだときの情報もある(年金の見込額)。
裏面に説明はあるが、もう少し通知をされる方の身になった定期便内容、表示方法にしてほしい。
それから、誕生日が「1日」生まれの人は、その前の日(前月の末日)が年齢到達日となるので、年金支払いはその前月分まで、つまり、1日生まれの人は60歳の誕生月の前々月分までが国民年金の支払い対象月となる。