デジタルチューナー(PIX-DT090-PE0)

パソコンにセットしたピクセラのデジタルチューナー(PIX-DT090-PE0)の画像がかくかくするのと、音ががーがーして調子が悪く正月そうそう悩んでいた。
最初はハードもしくはソフトが不安定なのかと思ったら、そうではなくて、いろいろ操作して分かったことだがＮＨＫのＢＳ1とＢＳ2とＮＨＫハイビジョンのＮＨＫのＢＳ3局のみに限定してまともに受信ができないことが分かった。チャンネルを他のＢＳ局か地デジ局に変えると正常に映るし音も正常に出るのである。
あちこちの掲示板を見て運良く分かったことは、ＮＨＫのＢＳ3局のみ周波数が高く、ピクセラのデジタルチューナーボードの入力電源の許容範囲が低すぎることに原因があるらしいことが分かった。最終的にはケースの電源からデジタルチューナーボードの入力電源を単独で、かつ最短で供給することで全てが解決した。
問題が解決したので番組表から正月の特別番組を録画しようと番組表を見ていて気が付いたのだが、今年は面白い特別番組がない。景気が悪くなって各局も番組作成にお金を掛けなくなったためらしい。
折角Ｗ録画にしたのに、折角録画のために1TB用意したのにあまり意味がなかった。

地デジ

正月には面白いテレビが多いのでパソコンで地デジを録画できる環境を整えた。
チューナーはピクセラのデジタル3波(地デジ・ＢＳ・ＣＳ)をＷで取れるダブルチューナー搭載のPIX-DT090-PE0(
http://www.pixela.co.jp/products/tv_capture/pix_dt090_pe0/index.html)をやっと探して購入して、ディスプレイは1920×1200で、グレアー(光沢)パネルで、色合いや発色が良いもので、25.5インチをと思って店頭で実際に見比べてから購入するために結局、秋葉原に2日も通ってしまったのだが、25.5インチは「グレアー(光沢)パネルで、色合いや発色が良いも」に該当するディスプレイがなく、しょうがなくて結局、24インチのHYUNDAI W241DG(http://www.hyundaiit.jp/product/lcd/w241dg.php)にしたのだが(前のが22インチだったので少ししか大きくなっていない)、机に設置してみると24インチ程度が大きすぎず一番使い良いサイズだったかと思えてきている。
HYUNDAI W241DGのパネルは視野角や発色に優れるIPSタイプのパネルということだが、色合いと色の階調が良く、ディスプレイについては満足がいくディスプレイが手に入った。

キャノンのプリンター

今日、キャノンのプリンター(ip4600)と予備のインクを一式を買ってきた。
ちなみにプリンター(ip4600)は13,600円でポイントは20％、予備のインク一式は4,290円でポイントは10％。
それからプリンター(ip4600)には予備に買ったインクと同じものが同梱されている。話を簡単にするために仮にポイント相当のものが値引きされてたとすると、プリンター(ip4600)は13,600円-2720円で10,880円。インク一式は4,290円-429円で3,861円である。そしてプリンター(ip4600)の価格の10,880円から同梱されているインク一式の価格3,861円を引いた7,019円が純粋なプリンター(ip4600)部分の価格となる。
つまり、プリンター(ip4600)は7,019円でそのインク一式は3,861円である。どうも価格がおかしいと思う。どう考えてもインクが高いし、プリンターが安いのである。
キャノンに限らずどこもプリンタメーカーは同じことだが価格設定がえげつなさ過ぎるのと、インク液だけを補充する方式を提供しないのはズル過ぎる気がする。

あいつはママのボーイフレンド

見ても何の役にも立たない映画だと思うが、面白い映画だった。
ママ役のメグ・ライアンが役の一時期をピザ役で出る場面があるのだが、そのメイクがうまく出来ていた。

ゲット スマート

ゲット スマートを見た。映画らしくて結構、面白かった。