キャノンのプリンター

今日、キャノンのプリンター(ip4600)と予備のインクを一式を買ってきた。
ちなみにプリンター(ip4600)は13,600円でポイントは20％、予備のインク一式は4,290円でポイントは10％。
それからプリンター(ip4600)には予備に買ったインクと同じものが同梱されている。話を簡単にするために仮にポイント相当のものが値引きされてたとすると、プリンター(ip4600)は13,600円-2720円で10,880円。インク一式は4,290円-429円で3,861円である。そしてプリンター(ip4600)の価格の10,880円から同梱されているインク一式の価格3,861円を引いた7,019円が純粋なプリンター(ip4600)部分の価格となる。
つまり、プリンター(ip4600)は7,019円でそのインク一式は3,861円である。どうも価格がおかしいと思う。どう考えてもインクが高いし、プリンターが安いのである。
キャノンに限らずどこもプリンタメーカーは同じことだが価格設定がえげつなさ過ぎるのと、インク液だけを補充する方式を提供しないのはズル過ぎる気がする。