本を返しに行ったついでに、また新しい本を2冊借りてきた。
1冊は渡辺淳一の「熟年革命」で、もう1冊は文春新書編集部[編]の「論争 若者論」。
熟年と若者とでちょうどバランスがとれて良いと思って借りてきたのだが先ほど家で「論争 若者論」の出筆者を見たらほとんど熟年だった。
家を中心にして半径1kmほどの範囲に川崎市立の図書館が2つあり、また、そことは別に、よく行く川崎駅の近くにも図書館がある。市立図書館で借りた本は、どこの市立図書館でも返却することが出来るので、私の場合は3館の図書館をほぼ順番に訪問している。
そんなわけで、図書館から本を借り始めると、返却の時にまた借りてくることが多く、借りてきた本は返却の期限があるから少しだけ忙しくなる。
そしてその結果、買った方の本だとか映画だとかTVの録画などがどんどん後回しになる。結局、見切れないでHDDが増えていくだけの気がする。
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