このところのWindowsのアップデートの多さに閉口してGALAXY TAB(http://jp.samsungmobile.com/pc/galaxytab/index.html)を買ってしまった。
WindowsUpdateの更新の履歴を確認してみると、12月からのわずか1ヶ月半で18日も更新した日があった。1日に2回更新した日もあるし更新項目のベースだと37件になっている。
私の場合にはディスクトップPCを2台、ノートPCを2台使用しているから、単純に計算すると前記の4倍の件数をアップデートしていることになる。
有線で繋がったパソコンはともかく、特に面倒なのが持ち歩き用のノートPCで、軽さを重視した低性能のモバイルPCで3G回線でのWindowsの頻繁なアップデートには耐えきれない。
そんな訳でついにAndroido端末のGALAXY TABを買ってきた。
出かけたときなどに交通機関の中で暇つぶしに動画がみれるレベルの性能で選んだのだが、なかなか調子が良い。
Androidoの無料ゲームなどもあるし、GPSを使用しての地図の案内表示などかなり便利だし、しばらくは手放せない感じ。
「ハート・ロッカー」の方はアカデミー賞を受賞したので前に見ていたのだが「ハート・アタッカー」の方は今日になってやっと見た。
共にイラク戦争をあつかったの映画なのだが「ハート・アタッカー」を見たことがある「ハート・ロッカー」だと最近まで勘違いしていて「ハート・アタッカー」を見ていなかった。
この二つはジャケットまで似ていて(下記のアマゾンのリンクを参照)、これじゃ勘違いするのも当たり前といった感じなのだが、映画としてはアカデミー賞を受賞した「ハート・ロッカー」より「ハート・アタッカー」の方が映画としては上だと思われた。
ちなみに、アマゾンだとそれぞれへのリンクは下記。
「ハート・アタッカー」
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BD%A5%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC-DVD-%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/dp/B003ZX87JA
「ハート・ロッカー」
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC-DVD-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC/dp/B0030XN8VC%3FSubscriptionId%3DAKIAJJGJ46UQ4E23FI5A%26tag%3Dmovie-goo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB0030XN8VC
昨日の新聞にHDRイメージの写真を撮ることができるというカシオのコンパクトデジカメの広告が載っていた。
(撮影した後の処理が早く瞬時に露出を変えて3枚程度を撮影することができHDRのイメージを作れる、といったことが記載されていた。)
最近、HDRという言葉をよく聞きくのだがHDRイメージを作るためには、同じ写真を露出が適正なものと明暗2段階程度のもの、つまり同時に3枚程撮影して、それぞれの写真から色の良い部分を良いとこ取りする。
露出だけを変えたものを撮るためにはカメラを動かさない様に三脚を使って、かつ動かない被写体をシャッタースピードだけを変えて(絞りで露出調整すると被写体深度がが変わるのでダメ)撮る必要がある。
そして、それらの写真を合成することによって、より階調の増した写真になる(らしい)。
それから、写真を合成してHDRイメージの写真を作成するソフトがPhotomatix。
HDRイメージの写真は確かに色がきれいなのだが、なかなか露出だけ上下に2段階程度変えた写真なんかは条件があわず撮らない。
そんなわけで今回、1枚の元写真から、SILKYPIX Developer Studio Pro で露出だけ上下に2段階変えた写真を作り、それらの写真からPhotomatix Pro 3 でHDRイメージの写真を作ってみた。
それとは別にAdobe Photoshop Elements 9 で自動補正(スマート補正、カラー補正、レベル補正、コントラスト補正)した写真と、ACDSee Pro 3 で自動補正した写真と、元データの写真と、HDRイメージの写真と比べてみたのだが、個人的には何となくHDR写真の方が印象に残る色をしている。
本当の名前はわからないのだが、我が家では「タマちゃん」ってことになっている。
一年ほど前散歩の途中で、まだ子猫だった頃に見つけた「タマちゃん」なのだが、いつもいるところが大体決まっていて(路地の途中の門柱の上など)、手を差し出して「チョチョ」って呼ぶと、近づいて寄ってくる人なつこい子猫だった。
そんなわけで、そっちの方面に買い物に行くときはポケットに少し煮干しを入れたビニール袋を持って出かけるようになっていたのだが、しばらくすると「タマちゃん」と全く出くわさなくなって気になっていたのだが今日、久々に出くわした。
久しぶりにみるタマちゃんは体もだいぶ大きくなってって大人の猫になっていたので、「もう、呼んでも来ないとだろうな?」、と思いつつ、手を出して「チョチョ」呼んだら寄ってきた。カメラを持っていたのでタマちゃんを撮ってみた。
Windows7になってからOS領域をバックアップするソフトがなかった。
私の場合、何かといろいろな不都合を避けるために「OSはCドライブとして単独で1ハード装置にインストール」という方法を取っているのだが、多分、Windows7からOSを単独で1ハード装置にインストールしてもCドライブ以外にも隠しドライブができてしまって、このことに起因していると思うのだが数あるリカバリーソフトがキチンと動かなかった。
(たとえば、Acronis True Image 11 Home 日本語版 (DL版)、Paragon Backup & Recovery(Free Edition)などでリカバリーができなかった。)
うまくリカバリーができるかを事前に確認しておくのも、わりかしと大変な手間で、このためには当然だがまず、「Cドライブをバックアップ」しておいて、次にCドライブのディスクからは起動ができない前提で、「バックアップツールをCDから起動するためのCDを作成」しておいて、そのCDを使って復旧できるかを確認する。
ところが現実には、復旧できるはずのWindows7が復旧されず、今まで立ち上がっていたWindows7が立ち上がらなくなってしまうから、新たに最初からWindows7を再インストールする必要が生じてしまうのである。
要するに、復旧できるはずのソフトが復旧できないだけでなく、動いていたものを動かなくしてしまうのである。
ところが今回、『EASEUS Todo Backup』というフリーソフトを使って確認してみたら、すんなりうまくいった。
余計な機能がないソフトで、「Cドライブのディスクを、そのまんま別のディスクにBackup」、問題が起きたら前もって作成しておいた起動CDで『EASEUS Todo Backup』を起動して、「Cドライブのディスクを復旧」という当たり前の単純な手順。
このソフト英語版のソフトなんだけれども、必要最低限の機能しかないから英語版でも何とか使えるし、それでフリーソフト、おすすめ。