天気が良かったので、LGエレクトロニクスのBlu-rayの内臓タイプのドライブ(GGW-H20N、6倍速書込(BD-R DL):4倍速書込(BD-RE DL):2倍速書込(BD-R):6倍速書込(BD-RE))を駅前のPCショップで16,980 円で売っていたので買おうかな?、と思案をしながら川崎まで歩いて出かけて行った。
装置のほうはともかくとして、Blu-rayの媒体のほうを見てみると1層(25GB)の、4倍速書込のBD-R(一回書き込み用)も2倍速書込のBD-RE(繰り返し書き込み可)もともに3枚入りが1,800円ちょっとだった。
どうしようかなと考えつつ内臓ディスクの方を見てみると、1.5TBの内臓ディスクが11,280円。
つまり、Blu-rayは媒体が1枚あたり約600円で25GBの記憶容量だから、1GB記憶させるのに24円。
1.5TBの内臓ディスクのほうは11,280円÷1,500GBで、1GB記憶させておくのに7.5円。
Blu-rayのドライブを買おうかなと考えつつ出かけたのだが今日のところは1.5TBの内臓ディスクを買って帰ってきた。今、フォーマットをしていてフォーマット後の容量は1397.26GBで、これ一つで7.5GBのDVDだと186枚が記録できるし、20GBのBlu-rayとしても70枚。まだBlu-rayは時期がちょっと早いのかも。
昨晩、プロバイダーのSANNETを利用して通信をしていたのだが、どうも通信状況がおかしい。いったん通信を停止してwebなどにアクセスしてみると今度は全くつながらない。パソコンを再度立ち上げてアクセスしてもつながらない。
使っているパソコンがおかしくなったのかと思って別のパソコンからアクセスしてもつながらない。・・・となると次はルーター?、ということでルーターからSANNETにPPPoE接続を試みるとつながらない。
まさかプロバイダー?かと思いプロバイダーをぷららに変えて接続してみると、全く問題がない。
要する通信ができないのはプロバイダーのSANNETが悪いのだが、まさかプロバイダーがトラブル?、・・・と思いつつぷららからの接続でSANNETのホームページにwebでアクセスするとホームページさえも表示されない。なんかプロバイダーが夜逃げした感じなのである。電話も夜7時まで、ということで昨日はぷらら接続に変えてネットにアクセスした。
そして、翌日の昼近くになるもSANNETの状況は変わらず、
・SANNETから接続できない
・ホームページもアクセスができない
・したがって、メールもどうなってるか分からず
・電話はすべてビィジーでつながらず
といった状況。
「マンマ・ミーア!」 を見た。こういったミュージカル映画は日本人は絶対に作れないな、って映画で、見ていて(というか聞いていて)ノリノリになってくる映画。久々に楽しいミュージカルだった。
昨晩、塩抜きしたメンマでメンマを作ってみた。ちっと塩抜きしたメンマの量が多すぎたみたいで、どんぶり一杯以上のメンマができしまった(写真は我が家で一番大きな煮物皿のメンマ)。
1.先ず、塩メンマを水に戻すのだが、流水で3~4時間、その後水を止めて一晩水に浸しておく。
(そうするとメンマが戻す前の時と比べて約2倍くらいに膨らむのと、そのためかメンマの色も白っぽく綺麗になる。それから水に浸しておくのは一晩が限度で、一晩以上浸しておくと味が抜けてしまうらしい)
2.メンマをざるにあけて、水をよく切る。
3.メンマを煮込むタレを作る(下記の材料を鍋で温め混ぜ合わせておく)。
・スープ・・・300cc
・砂糖・・・・スプーン2
・日本酒・・・50cc
・みりん・・・50cc
・塩・・・・・少々
・醤油・・・・50cc
・酢・・・・・少々
・鷹の爪・・・1本
・ニンニク・・一かけ
4.中華鍋にメンマをいれごま油で軽く炒めておく(煮込んだ時にメンマのシャキッと感を残しておくため)。
5.次に中華鍋に3.のメンマを煮込むタレを加えて、弱火で時々メンマをひっくり返しながら水分を飛ばしていく
(スープの量はメンマが半分ぐらい浸るぐらいが丁度いいのと、メンマをひっくり返すのにはメンマを傷つけないように木べらが良い)。
6.中華鍋のスープがなくなってきてメンマが出来上がってきたら、「胡椒、塩、ラー油」で味を調える。
7.最後にごま油を中華鍋の周りから入れて、火を止める。
8.メンマを冷ます。
なんとなく中国産は心配なので今日の店では台湾産のメンマを売っているのを知っていたので台湾産のメンマを買ってきたのだが・・・メンマの作り方をネットで見ていたら、そもそもメンマの発祥地は台湾らしい。
んなわけでとりあえず目分量で4分の1(500g)くらいの塩メンマの塩抜き中。