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007
007 慰めの報酬 を見ようとしたら、この映画は前作の、007 カジノ・ロワイヤル が終わってから1時間後から始るストーリーだとのことで、それでは先にカジノ・ロワイヤルから見てからということにして、カジノ・ロワイヤルを見ることにしたのだが、どうも見たことがあるような・まだ見たことがないような感じで、判断が付かないまま46分45秒まで視聴してきたところ。
もしかしたら、最初のアクション(工事現場での追いかけっこ)のところだけを見たのだけかも知れないのだが・・・、
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「マンマ・ミーア!」 を見た。こういったミュージカル映画は日本人は絶対に作れないな、って映画で、見ていて(というか聞いていて)ノリノリになってくる映画。久々に楽しいミュージカルだった。

レッドクリフを見た、2時間を超える映画で、それでも3部作のパートⅠで赤壁の戦いの直前まで。すごい映画には違いないが三国志を分かっているともっと楽しめたのかも、といった感じだった。

映画(ルワンダの涙 原題:SHOOTING DOGS)を見た。1994年のルワンダの大量虐殺をテーマとした映画でルワンダの首都キガリにある公立技術学校が舞台。
ここに、西洋人のカトリックの神父と英語教師とそれに国連軍が駐留していて、付近で虐殺が始まると同時にツチ族が3000人ぐらい逃げ込んでくるのだけど、「監視(見ているだけ)」を目的とした小規模の国連軍にはなすすべもなく、結局、国連軍も現地人を残し最後には撤退し(このとき英語教師も撤退するわけだが)、自ら1人残った西洋人のカトリックの神父はトラックに子供を乗せ(自らは殺されてしまうのだが)何人かの子供を救う、そして数年後に、この時に救われた子供の1人が英語教師と再会する。
といったストリーなのだが、国連軍が撤退したあとの公立技術学校では2500以上が虐殺され、そして、この年の4月~7月で80万人以上のルワンダ人が虐殺されたと云うルワンダの大量虐殺を描いた映画。
ちなみに原題の「SHOOTING DOGS」と云うのは、公立技術学校から至近距離で殺された死者の身体をついばむ野良犬をねらい撃つ際の国連兵士の行動を指す(遺体を犬が食い散らすのを避ける為)のだが、虐殺の加害者であるフツ族に対しては発砲を禁止されていて虐殺自体を阻止できない国連の兵士による犬の射撃を異常な状況の象徴としている。
映画としては前に見た「ホテル・ルワンダ」と同様のなのだが遠い国で起きたこととは云っても、なんとも云いようがない感じになる。

ちょっと古い1975年公開のアメリカ映画で、72年8月22日にニューヨークのブルックリンの銀行に3人組の強盗が入った実話に基づいた映画とのこと。最初に若い1人が怖気づいて逃げだし、残る2人は9人の銀行員を人質に立てこもる。 犯人と人質の交流、人質の心理、野次馬たちの描写、犯人の家族等の描写等、妙に納得させられる映画で、アル・パチーノ他、演技がうまいく、ずっとひきつけられる映画で面白かった(2時間4分)。
ちなみに原題は”Dog Day Afternoon”だが、日本語題の「狼」とは関連性が無く、「Dog Day」は「盛夏」を差してる(ただし、本来「盛夏」を差す英語は"dog days"である)とのこと。映画の中でもクーラーを止められた銀行内の様子がうだるような感じで、また、殆どのシーンがアドリブによって撮影されているとのこと。
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