今までパソコンの仮名漢字変換はATOKの平仮名入力を使ってきた。パソコンを使う前のワープロ専用機のときから平仮名入力で、その後パソコンで一太郎を使うようになってATOKの平仮名入力使うようになった。その後はマイクロソフトの製品を何かインストールしたり、アップデートをしたりするたびに強制的にATOKからIMEに変わってしまうマイクロソフトの意地悪を回避しつつATOKの平仮名入力を使い続けてきたのである。
ATOKが良いのは変換の精度と変換時の気の効き具合、そして、平仮名入力が良いのは左手をあごの下に当てたまま、右手一本で入力でき、この時のスピードが私の思考速度と一致しているのと、打鍵したとおりの文字が入力されることである。このため一太郎は使わなくなってもATOKはATOK2008まで使い続けてきたのである。
ところが問題は出先でパソコンを使う場合にATOKではなくIMEを使わざるを得ない。この時に困るのである。そんな訳で今回のインストールからATOKをインストールしなかったのだが、いつまでIMEに耐えられるか。
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