忍者ブログ
[42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

横浜に行ったついでに暑い中を歩いて赤レンガ倉庫まで足を伸ばして、横濱あいすくりん博覧会に行ってきた。お目当ては、まだ食べたことがないのびるアイスクリームのドンドルマ。ドンドルマのチョコレートとクルミを食べたけど(オバサンは岩瀬牧場のメロンとかぼちゃのアイスクリーム)、まあ、こんなものか、って感じだった。それから、実演販売とは別に全国の珍しいカップアイスも販売しているのだけど、こちらの方はアイスクリームの中に入ってるものとして、たとえば牛たん(仙台)やうなぎ(静岡)といった感じで、もうメチャクチャといった感じ。

PR
用事で川崎の岡田屋モアーズに出かけたらブックオフの店舗が大きくなって、今日から3階でも開店していた。用事の前の時間調整に店内をチラと見たら面白そうな本が沢山あったので、用事が済んだ後に再び寄ってリックにも入りそうだし文庫と新書の新古本を中心に13冊を購入してきた。それにしても今日は新装開店のせいか平日の昼間なのに店内はすごく混んでいた。
それとは別に先日、図書館から借りてきた本もまだ全部は読み切っていないし8月は少しだけ読書で忙しそう。

上野の東京国立博物館で開催している「対決 巨匠たちの日本美術」をウチのオバさんと見てきた。開館時間は9時30分なのだが開館と同時に入ろうと思い今日は久々に通勤時間帯の電車に乗って行ってきた。早めの9時10分頃に博物館に着いて最初のうちは木陰で涼んでいたのだが、だんだん博物館の入口に並ぶ人も増えてきたので当方も並ぶことにした。開館と同時に100番目位で中に入ったのだが、中はその段階では最初の展示品の『運慶と快慶』の前のところが人混みで、その先の展示にまでは人並みが進んでなく、『運慶と快慶』を、さっさと見て、ドンドン混まないうちに先を見て行くことにした。
そんな訳で永徳と等伯の屏風も、他の屏風も、人垣の隙間から屏風の一部を見るのでなく、遠くから屏風全体を屏風の前の人垣にも邪魔されずに、屏風だけを屏風らしく見ることができた。それから他の数々の美術品も短時間ではあるけれども人混みに邪魔されずに見れたので、今日は当方の作戦勝ちだった。
それから比べると、品物だったら良い悪いが、食べ物だったら美味しいかが分かると云われるが、美術品の評価は判らないので別として、個人的な好みでは、円空より木喰の仏像の方が、歌麿より写楽の浮世絵の方が、鉄斎より大観の方が当方の好みだった。
また、『鶴下絵三十六歌仙和歌巻(宗達が巻物に無数の鶴の絵を下絵として描き、その上に光悦が三十六歌仙の和歌を記した巻物)』も展示されていて、前から気になってた巻物が見れたのも良かった。
それから、宗達と光琳の『風神雷神図屏風』は8月11日から1週間だけの展示で、残念ながら今日は見ることができなかったのだが他に展示されているものが凄いものばかりで特に悔しいとは感じられなかった。

その後は御徒町まで歩いて、いつもの回転すしへ。こちらも、いつもは(半年位前は)開店と同時に店内に入りきれなかった人の待ち行列が店の前にできてたのだが、今日は既に開店後の店にすんなり入れた(もしかしたら、今までは土、日で、今日は平日だったからかも)。
 


昨日遅くになってパソコンで録画した「めぞん一刻」を見てみたら、面白いので結局、最後まで見てしまった。めぞん一刻は以前にマンガを見ているのだがテレビでもそれなりに楽しめた(特に岸本加世子の一の瀬さん役が面白かった)。
そんなわけで今日は少し寝不足なのだが川崎市のプラザ田島主催の鶴見川水系の片平川の源流域と多摩丘陵の尾根道を散策するコースに参加してきた。午前中は特に暑かったけど、知らない植物の知識が色々と得られて面白かった。写真は川崎市に未だ残っている黒川の里山で、川崎市にまだこれほどの田んぼが残っているとは知らなかった(なんか、ずいぶん遠くに行った感じがした)。
テレビ朝日でめぞん一刻を放送していたので録画した。見るのはまた今度。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[12/03 ihiro]
[07/03 whitewater ]
[07/03 もみ]
[06/25 whitewater]
[06/25 もみ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
whitewater
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
最古記事
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]