昼間なんの気なしに教育TVを見ていたら、各地で子供(3,4歳から小学生高学年)向けの料理教室が大繁盛していて料理は子供をグッと成長させとのこと。講師の話がもっともで、なかなか為になる子供教育の話もしていたので何とはなしに見入ってしまったのだが、子供向けに、簡単にできるエノキの佃煮の作り方を紹介していた。それから、それだけでもいいし、ゆで野菜と和えても美味しいと紹介していた。
<エノキの佃煮の作り方>
100gのエノキダケを2~3cmの長さに切る
鍋に(水は入れないで)エノキダケと醤油大さじ1、みりん大さじ1を入れて弱火で2~3分煮る
キノコだったらカロリーはないし、寝酒の時の酒のつまみに良いと思って早速エノキダケを200g買ってきて作ってみた。ナメタケといわれて売られてる市販のエノキダケの瓶詰めと比べると、何となく自家製の方が添加剤が使われていなくて良さそうな気がするのと、ゆで野菜と和えるには自家製の方が、煮汁がどろどろしていなくて良さそうである(片栗を使えばドロミがでそう)。肝心の酒のつまみには、ちょっとしょっぱすぎた。
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。