Blu-rayドライブを買ってきた。
駅前のパソコンショップでも陳列している商品が入った箱が売れている様子もなく購入するのはまだ時期早々だとは思いつつ、LGの「GGW-HH20N」を買ってきた。
購入した理由は2つあって、
1つはパソコンで録画した地デジやBSデジタルの映像をものによってはTVの画面で見たいことで、ばかばかしい話だがこのためには著作権保護の仕組みのためにパソコンで録画したDK内の録画ファイルを一旦、Blu-rayに書き出して、その上でパソコンでそのBlu-rayの録画ファイルを再生するということになる。
つまり、パソコンでDK内に録画したままの状態だとパソコンのTV視聴ソフトでしか再生ができず、そのTV視聴ソフトで再生時にパソコンのディスプレイではなくTVに出力をさせようとすると著作権のガードがかかって再生が止まってしまうのである。
それから、もうひとつの理由は、録画したものの一部を多少編集(カット編集)をした後で、簡単に再生できる形式でDK内にファイルとして保存したいとも考えたわけだが、Blu-rayに書き出したファイルにもいろいろとコピーガードが掛かっていて、こちらの方はなかなかうまくいかない。・・・遊びのネタがまた増えた
それから、TV視聴ソフトでBlu-rayメディアに書き出すときの時間だが、「1時間30分ものが20分程度」で再書き込み可の2倍速のBD-REメディアに約10GBのデータとして書き出したのでそれなりに実用の範囲内だった(DVDだと圧縮して画質を落としてから書き込むので2時間ものでも8時間位かかって、それもメディアが2枚(途中で差し替えが要)だから現実的でない)。
念願がかなって「ルーロハン」を食べることができた。
横浜の中華街の裏通りにある台湾家庭料理の安店なのだけど前回は焼きビーフンなどを注文して食べてしまって(焼きビーフンも美味しかったのだが)、私たち以外の他の客が食べてた「ルーロハン」を食べることができなくて心残りが続いてのだが、今日、食べてきた。
写真のどんぶり飯が、ご飯の上に角煮と、煮玉子と、高菜と、それに挽き肉がのって、煮汁が少しかかっている「ルーロハン」で、味は割とわりとさっぱりしていて美味い。そして値段はなんと500円。
今日はそれにツミレのスープと、うちのおばさんはワンタン麺を注文してのお昼。
それから、ふとしたことからこの店を手伝ってるお兄さん(もしかしたら経営者かも)と店内で知り合って、食べ終わってから店を出て数十メートル進んだら、今度はこのお兄さんが甘栗を売ってるのを発見したので手を振ったら、我々を手招きして、甘栗を買うお客が並んで待ってるのに、それらの客より先に甘栗を沢山、ビニール袋に入れて持たせてくれた。
そんなわけで今度は天気が良かったので山下公園に行ってポカポカ天気のもとで甘栗を久しぶりにいっぱい食べた。
ネットでルーロハン(魯肉飯)を調べたら、ルーローハンとも云うみたいで、台湾の家庭料理で家庭ごとに味が違って、家庭の数だけルーロハンがある、といったことが書かれていた。
それからおばさんのワンタンを一口つまんでみたのだが、しっかりとしたワンタンで食べるとゴマ油の香りがして美味しかった。スープはツミレのスープもワンタン麺のスープもともに無色透明のさっぱりしたスープで美味しかった。
今日、メンマを作ったけど、先日より美味しくできた。ちなみに、カロリーブックを見ると、メンマは載ってなくて、ゆで竹の子と同等だとすると、1点(230g)が80㌍だから、使用する油や調味料を加味してもそれほどのカロリーはなさそう。
最初は「らーめん」を「らーぬん」に書き換えて、そのあと店主が看板をひらがなからカナの「ラーメン」にしたら今度は「ラーヌン」に書き換えた、っていう話。そしてそれも油性マジックでという話。
それからそれが学生時代の話とかいうのでは無くて、どうも大臣就任後のことらしい。
一度、中川財務相がお気に入りの札幌ラーヌンというものを食べてみたいもんだ、と思いつつラーメンに乗せるメンマを明日作るために今晩から塩メンマの塩抜きを始めた。