録画してあって見ていなかったNHKドラマの婚活離活をまとめて見た。第1話～第８話で完結なのだけれども、それでも1話が45分ものだから、45分×8話÷60分＝6時間となる。
昨日はたまたま雨が降っていて家に閉じこもって第1話～第6話までを見て、今日、残りの2話分を見たのだが、普段はこんなに長時間続けて見ることは無い。
ちょっとコメディぽくて面白く、見ていて疲れる内容のものでもないので続けて見ることができたのだが、こういったものをNHKが受信料で制作し放送するとなるとちょっと違う気がした。
昼間なんの気なしに教育TVを見ていたら、各地で子供（3，4歳から小学生高学年）向けの料理教室が大繁盛していて料理は子供をグッと成長させとのこと。講師の話がもっともで、なかなか為になる子供教育の話もしていたので何とはなしに見入ってしまったのだが、子供向けに、簡単にできるエノキの佃煮の作り方を紹介していた。それから、それだけでもいいし、ゆで野菜と和えても美味しいと紹介していた。
＜エノキの佃煮の作り方＞
100ｇのエノキダケを2～3ｃｍの長さに切る
鍋に（水は入れないで）エノキダケと醤油大さじ1、みりん大さじ1を入れて弱火で2～3分煮る
キノコだったらカロリーはないし、寝酒の時の酒のつまみに良いと思って早速エノキダケを200ｇ買ってきて作ってみた。ナメタケといわれて売られてる市販のエノキダケの瓶詰めと比べると、何となく自家製の方が添加剤が使われていなくて良さそうな気がするのと、ゆで野菜と和えるには自家製の方が、煮汁がどろどろしていなくて良さそうである(片栗を使えばドロミがでそう)。肝心の酒のつまみには、ちょっとしょっぱすぎた。
ついに私のところにも架空請求の葉書がきた。
差出人は「東京管理事務局」というわけのわからないところからで、正確な事は一切書かれていないお粗末な文面の葉書で一見しておかしな手紙だと感じる。
かながわ中央消費生活センターのHPによると、最近の架空請求の手口としてはこの手の手紙や葉書で不安を煽って電話を掛けさせ、連絡すると、「通信販売の商品代金等が未納(7～8千円程度)で民事訴訟の手続きが取られているので、お金(数十万円程度)を一旦振り込めば訴訟を取り下げて未納の商品代金(7～8千円程度)と弁護士費用(２万円)を差し引いて後日返金する」、と約束してお金を振り込ませるのが手口らしい。
そして振り込むと、販売業者が納得していないので、さらに数十万円程度を振り込むよう連絡があるケースもあるらしい。
私のところにきた今回の差出人は「東京管理事務局」というわけのわからないところからなのだが、なかには実存する法律事務所等をかたるケースもあるらしい(事務所名と住所は実存、電話番号は詐欺業者)。
かながわ中央消費生活センター の、架空請求に関するハガキ等を送りつけてくる事業者名等一覧のページ
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/syohi/chuou/sodan/kakuitiran.html
から事業者名をクリックすると、架空請求で送りつけてくるハガキや封書がみられるのだけど、悪質な手口にご用心。
先日、コードレスキーボードを安売りしてたので買ってきた。
買ってきたのはLogicoolのEX100という「コードレスキーボード+コードレスマウス」の製品なのだが、今、コードレスキーボードを買おうとすると、ほとんどが「コードレスキーボード+コードレスマウス」のセットで販売されていて、それでいて同梱されているマウスには気に入るマウスのものがない状況である。
欲しいかったのはコードレスキーボードだけだったのだが、たまたまコードレスキーボード+コードレスマウスの中で一番安いLogicoolのEX100が今月のサービス品と言うことでさらに何時もよりいくらか安いみたいだったので、それに釣られて買ってきた（＠3，580）。
使用してみると、やっぱりマウスは気に入らないのでコードレスキーボードだけを使っている訳だがキーボードの方は調子が良い。
机の上で本を読んだり、ちょっと書き物をしたり、というときに邪魔になりキーボードをどけるわけだが、そんなときにキーボードにコードが無いということはなかなか調子が良い。
そもそもがキーボードそのものを長時間使用すると言うこともなく、そのためメカニカルな高級品と違って軽くて高さもないキーボードの方が逆に何かと都合が良いみたいである。
それからLogicoolのEX100のコードレスキーボードで特筆すべきはキーボードの裏についている4つの丸ポチの滑り止めである。この滑り止めと机の上のマットとの相性が良く、軽いキーボードが、それでいて動かないで固定されてスゴク調子が良い。
一応、欠点も記すとするとコードレス方式が24Mhzでなく、若干、無線の到達距離が短いかも(普通に使用している分には不都合は無いが、少し離れたソファーに座って再生音楽などをキーボードからホットキィーで操作使用とすると感度が悪い)。
今期もまた向ヶ丘バラ園に行ってきた。
JRで登戸まで行って、そこからは歩いて向ヶ丘バラ園に行って、バラ園からの帰りは武蔵溝の口駅まで歩いて、そこからJRで帰宅。大分、歩いた感じでちょっと足が疲れた。