使っていても負荷もかからず、自動で刻々とパターンファイルも更新してくれるので数年前からウイルスチェックソフトはフリーソフトの「avast!」を使っている。
ところが「avast!」が、Ver.6になってから全くガッジェットとしては意味がないものがガッジェットとしてデスプレイに表示されるようになって、消そうと思っていても、なかなか消せないでいた。
やっと今日になって調べたら、プログラムのアンインストールから『変更』を選択して『ガッジェットがデスプレイに表示されること』」だけを消せることが分かった。
つまんないことを考えてると、お客さんが逃げちゃうぜ「avast!」・・・といっても、使っているのはフリー版。
このところ最後に作った性能が良い方のパソコンの調子が悪かった。
ソフトの原因でフリーズするような感じではなく、ハードに問題があるみたいに突然に落ちてしまうのである。
原因は電源(電源から出ているコードの4ピンのCPUソケットの形状が間違っていて、使用しているうちソケットが欠けて、電源そのものとマザーボードとに損傷を与えていた)だったのだが、そこに至るまでが大変だった。
そもそも電源は数年は持つ部品だし、パソコンのケースでは優良メーカのabeeの電源のそんなところに製造不良があるとは思わなかったわけで、それから、外観からは一見しては分からず、マザーボードから電源を外して、別の電源に変えてみて(ここでやっと動くので)、しみじみ電源とマザーボードのソッケットとをみて、なんか劣化していて変だなと思う感じだったから始末が悪い。
そんなことで最初はメモリーを疑って高速のを買ってきたり、次がCPU、それからマザーボード、それでも動かないから半信半疑で電源を買ってきたらやっと動いた。
そんな訳で、もう一つ、電源だけを買ってくれば、6コアーCPUのマシンが一台作れるようになってしまったのだが、ほかのマシンは安定しているし始末が悪い。
それから、これを機会に自分のメインのパソコンをWindows7の64ビットにしてみたのだが、今のところは問題もなく調子が良い。