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夜の10時頃から白い花を咲かせ、明け方までの数時間だけしか花を咲かせない月下美人。
ウチのマンションの管理人さんが育てているのだが、育て方が上手で今年も花が咲きそうで、さっきマンションの玄関まで降りて行って様子を見てきたのだが、今晩はまだ咲いていなかった。
明日の楽しみ。
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今日の昼、JRの関内駅のホームで、「ただいまの昼の時間帯は運転本数を減らして営業しています。ご理解とご協力をお願いします。」といった内容のアナウンスが繰り返し放送されていた。

ところが肝心の、なんで運転本数を減らして営業しているかの説明は全くなく、『ご理解とご協力をお願いします。』のご理解が全く出来ない。

多くの人が夏休みに入ったためだったら逆に昼の営業本数は増やすべきだし、節電のために営業本数を減らしてるのならそれなりの説明をするべきだし、『ご理解とご協力をお願いします。』と連呼はすれども、全く理解が出来ない。JRが時刻表を無視して適当に間引き運転をしているみたいで不愉快だった。

最近、GALAXY Tabに適当に本を入れておいて読書をしている。

ディスプレイは7インチなので画面は、ほとんど新書版と同じ大きさなのだが、紙で本を読むのと比較すると明暗があるので開いたページをみる限りは読みやすい。
それと、楽に数千冊の本を入れておけるので、そのときの気分で読みたい本を選択できる。

短所はGALAXY Tabが400グラム程度あり新書版1冊と比べると、2~3冊分程度の重さがあるので長時間読むには両手で持って読むか、何かに立てかけておいて読むことになる。

それから、1~数ページの範囲で遡ってみたりするのは苦ではないが、数十ページのレベルでの前後のページをパラパラ見ることは面倒くさい。

今日もまだ暑いけど、これからベランダに椅子を出して夜風に涼みながら、ビールを飲みつつ、眠気が訪れるまで読書の予定。大分、エコな生活。



今日、久しぶりにタマちゃんに会った。
本当の名前は分からないのだが我が家ではタマちゃんということになっている。

半年近く前までは買い物や散歩で出かける路地の、大体はいつも決まったあたりで日向ぼっこしていて、こちらが手を差し出して呼ぶと屋根の上や門柱からもわざわざ降りて近寄ってくる人なつこい三毛猫の子猫で、可愛いから、煮干しをビニール袋に入れて、わざわざタマちゃんのいる路地に行ったのであった。

ところが、しばらくするとタマちゃんを全く見かけなくなって、多分、もう半年近くが経っている。
見かけなくなったので、タマちゃんの居た路地もあまり通らなくなってたのだが、今日、氷アズキを自転車で食べに行った帰り、何故か虫の知らせでタマちゃんの路地を通ってみた。

そうしたら今日は珍しく、前によく乗っていた門柱の上にタマちゃんが鎮座していた。
(残念なことにカメラを持っていなかったので、携帯で撮影した)

身体も以前よりは二回りほど大きくなっていて、大人になったせいか呼んでも近寄ってこなかった。
それでもこちらから近づいてタマちゃんに触っても、格段に逃げるわけでもなく可愛かった。

内田百閒がノラを可愛がってた気持ちが、少しだけ分かった気がした。

追記
前にもタマちゃんのことを書いたと思って検索したら、やっぱり書いてた。
http://whitewater.blog.shinobi.jp/Entry/309/


今日は10時~16時まで貯水槽の清掃のため断水。
そんなわけで家に居る訳にもいかず特段に買う予定のものもないのだが暇つぶしに浅草の合羽ばしに行ってみることにした。

適当にぶらぶら合羽ばし商店街を往復し、私は有田焼の持ちやすいコーヒーマグカップを自分用に1客だけ、家内はお椀を2客と醤油さし、それと物がこびりつかないようにフライパンの中に敷くシートを購入。
その後スカイツリーを隅田川沿いに眺めてから帰路に。
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